金融緩和の本格化でお金を外貨資産にしていく必要性が増加

アメリカの債務上限問題が解決しない間に、お金をドルの外貨にしておくと短期的なリターンが望めると思います。

金融緩和の本格化でお金を外貨資産にしていく必要性が増加
金融緩和の本格化でお金を外貨資産にしていく必要性が増加

アメリカの債務上限問題がある内にお金をドルの外貨に

アメリカでは債務上限の引き上げが実現できないと国債がデフォルトしてしまう懸念があることから、アメリカの株式市場は下落をし、為替市場ではドルが売られる傾向が出ています。しかし、アメリカではデフォルトを起こす可能性は極めて少ない状況があるだけに、現在はドルの外貨を購入するには面白い時期です。10月の半ばあたりにはアメリカの債務上限問題は解決する可能性は高く、解決してしまえば為替市場でドルが買われる流れが出てきておかしくありません。したがって、今からお金をドルに振り向けておくと短期的なリターンが期待できると思います。アメリカでは、すでに大統領から期限付きで債務条件を引き上げることの提案がされているため、解決は案外近い可能性があります。

とはいえ、アメリカの債務上限問題は17日の期限までずれ込むことも考えられます。17日が近くなってくると、市場では大きく動揺するような局面もありそうです。そうなると、株式市場は数百ドル単位で下がったり、為替市場でも急激な円高が進むかもしれません。しかしながら、急激に市場が冷え込んだ時は、そこが絶好の買い場になると思います。アメリカでは今の債務上限問題がなくなれば、後の見通しは良くなっている状況があります。アメリカの経済は緩やかながらも回復基調が続いていて、来年も景気の回復は続くとみられています。したがって、今、ドルの外貨を保有しておけば、長期的にも価値が上がることが見込めると思います。